
お正月に岡山の吉備津神社から山口の岩国にかけて旅行をしてきました。
これは吉備津神社の石段を上った所にある門です。


門をくぐり更に進むと国宝の本殿が見えてきます。

国宝の吉備津神社・本殿です。最近改修工事を終えたばかりで、とても綺麗でした。
吉備津彦命の一族を祀っている神社ですが、吉備津彦命とは、鬼と恐れられていた温羅一族を退治した英雄で、桃太郎のお話の元になっています。
温羅一族は一説にはこの地にやってきた大柄な渡来人とか。この渡来人の根城の鬼ノ城跡も残っています。
桃太郎臭がぷんぷんですね。

こちらも吉備津神社の見どころの一つとなっている廻廊です。
結婚式をここで行うとこの廻廊を歩くんでしょうね。この廻廊の途中に鳴釜神事(釜の鳴る音で占う神事)で使われる釜が置かれている建物があります。
この日はちょうど見学時間が終了していて見られませんでした。

本殿横から続く廻廊を外から見るとこうなっています。とても美しい眺めです。

吉備津神社の近くにある備中国分寺の五重塔です。
この辺りは夕日がやけに大きく綺麗で、夕日に映える五重塔は絶景スポットになっています。

次に訪れたのは、広島・岡山の県境に位置している福山市の港町、ポニョの浦です。
ポニョの舞台となった町で、橋を架ける公共工事が町の景観を壊すと、最近メディアを賑わしていますね。
その騒動で何やら観光客が何倍にも増えたそうです。

こちらは町を見渡せる神社から撮った写真です。
正月なのに凄い人出で、駐車場もどこも満車で満足に町を見れませんでした。
車で町を回る事も道が狭いため困難で、結局見学は諦め、地元の美味しい魚料理を食べに行きこの地を後にしました。
景観も損なわず、交通も便利になる良い方法があれば良いですね。

今回の最大の目的である錦帯橋に到着しました。
広島県に近い山口県岩国市にあります。
水面に映る姿と合わせると正に眼鏡橋ですね。

もういっちょ別アングルから。


下から見るとこんな風です。技術が詰まっていますね。
日本三名橋や日本三大奇橋に数えられている名勝です。
1673年に架けられ、1674年に洪水で流失し、同年再建され、それ以降は流失することなく定期的に架け替え工事が行われ今に至るそうです。
素晴らしい。解説。

橋の上は大変な賑わいです。
橋の向こうには岩国の素敵な街並みが見えています。この白壁などの街並みも保存地区となっています。まあ、街並みの方は、そんなでも。
ちなみに橋を渡るのは有料です。


この辺一帯は城下町で山の上に岩国城が見えます。
岩国城と錦帯橋の写真です。右上にお城が見えます。

こちらも観光名所となっている山賊という料理屋です。
錦帯橋から車で20分程です。

山の裾野の自然を活かした作りになっていて、野外にコタツ席や囲炉裏席が沢山並んでいます。
初めに料理を注文してから、好きな席を探して座ります。結構広く、お土産屋さんや神社までありました。

名物の山賊焼きです。みんな一人一本注文していました。
結構美味しかったです。



山賊焼き、山賊うどん、皇牛のたたきです。その他にも鮎などメニューは豊富です。
どれも安くて美味しかったですよ。
庭園を歩くのも楽しく、山賊は本当にお勧めなお店でした。地元じゃ超有名店みたいです。
今回の瀬戸内沿いの旅は、とても良かったです。尾道のような古い街並みも多く残り、瀬戸内海に浮かぶ島々も綺麗で、史跡にも見るべきものが多い。魚も旨い。言う事なしですね。